昨日(11/28)の美馬道場。
合同クラス、型稽古。
型は一つ一つの動作を区切るように行いますが、その動作を全力で行うことが大切です。
型稽古の目的である鍛錬、いゆわるフィジカル強化は全力を出すことで培われ、型の試合で判定の最重要項目である〝力強さ〟も全力を出すことから表演されるものです。
型は名前のとおり〝形〟も大切であり、いくら力強さがあっても形が崩れていては型の意味合いがなくなりますが、全力のこもった形を成すには、全力を出す型の反復稽古以外にないかと。
居残りクラス、ミット。
久しぶりにメニューに復活したシャトル。
心肺機能、蹴りのスピードを高めるとともに、蹴りに必要な軸の強さを練り上げるには最適なメニューです。
さて、明後日の日曜日(12/1)は四国錬成大会です。
出場する道場生の皆さん、頑張りましょう!!