金曜日(12/6)~昨日の日曜日(12/8)まで山梨県で行われたユースジャパン強化合宿2019に、徳島北東あわじ支部・西南支部の参加者を引率し、また自身オブザーバーとして参加してきました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国の新極真会の小学5年生~19歳以下の選手で行われる同合宿、まずは素晴らし合宿を導して下さった師範・コーチの各位、運営して下さった事務局をはじめとする皆様、誠にありがとうございました。
徳島は田舎であり〝井の中の蛙〟の諺のとおり〝大海〟を知ることが、子ども達の人間形成には、何よりも必要であるように常々個人的に思っています。
試合以外にも、全国規模の合宿のような大海を知る機会を道場生に提供できるのは、改めて新極真会という組織のお陰と感じます。
ユース合宿を盛り上げて行くべく、来年も参加者を送れるよう日々の指導に邁進していきたいと思います。
さて、徳島北東あわじ支部・西南支部の参加者は、皆んなよく頑張りました。
稽古は相当にハードでしたが、皆んなしっかり乗り越えました。
ユース合宿は、合宿が終わってからその参加の意義が問われます。
参加した皆んなは、これからの試合、そして日々の稽古にユース合宿を活かして欲しいと思います。
合宿参加の皆んな、お疲れ様でした。
また、子ども達を送り出していただいた保護者の皆様、ユース合宿へのご理解、誠にありがとうございます。