昨日(12/12)の美馬道場。
合同クラス、ビックミットを使ってのワンツースリー→ローの打ち込み。
組手は、突きと下段だけの展開にならないことが望まれるところですが、試合での組手は突きと下段が強くなければ勝ち難いかと。
対戦相手を削る地味な技の上に、華麗な技は花、開くものと。
居残りクラス、チューブミット。
美馬道場の木曜居残りクラスは、フィジカルトレーニング。
フィジカルトレーニングの主眼は、組手試合で発揮されるフィジカルの強化。
組手試合における様々な展開に即してメニューを考慮しなければと思いますが、強豪に競り勝つフィジカルを手に入れるには最終、足掻くようなミットでの自らの追い込みから練り上がるものと個人的に思います。
ミットをフィジカルトレの総仕上げとして。