月曜日(2/10)の美馬道場。
合同クラス。
居残りクラス。
居残りクラスには、阿南道場指導員の藤枝さんが参加、良い稽古が出来ました。
居残りクラスでのスパーにも、また一段と対応力を高められていました。
西南支部は組手主義を掲げています。
組手主義は強さ、弱さよりも、自由組手の攻防の中で自由に自身の身体をコントロールすることを一番の根幹に据えています。
加齢とともに身体のコントロールは鈍くなりますが、それは現在、私自身も大いに感ずるところです。
しかし加齢を理由に身体のコントロールを諦めてしまえば、心のコントロールも失うように思います。
組手を行うことで自身の心身と向き合う、それが組手主義の骨子ですが、私より年上の藤枝さんは組手主義を地で行ってくれているかと。
さて高知で行われる全四国大会(4/19)の支部内締切日が、今週の金曜日(2/14)と迫っています。
出場予定で申込書が未提出な道場生は、忘れないようにお願いします。