空手のススメ、徳島の田舎道場から

written by 逢坂祐一郎(新極真会 第8回世界大会 2位)

5.27.2020 鴨島道場 受け返し棒

 昨日(5/27)の鴨島道場。

 18時~18時40分(小学生以下)

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 19時~19時40分(小学生以下)

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 20時~20時40分(中学生以上、小5・6年生も可)

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 21時~21時40分(中学生以上、小5・6年生も可)

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 距離をとっての対人稽古では、2mの距離を取れる受け返し棒を使っています。


5.27.2020鴨島道場 受け返し

 受け返しのタイミングは、組手を優位に運ぶ決め手になると個人的に思います。

 稽古では、欠かさずにやっていきたいと思います。

 現在、距離をとっての対人稽古はスパーリングのみ解除していますが、6月半ばからスパーリング以外も解除予定です。

 しかし受け返し棒の活用は、解除後も続けようかと検討中です。

 上段系の蹴りに対しての受け返しを行う場合、仕掛ける側があまり上段系の蹴りが得意でない場合がありますが、受け返し棒の活用はそこを補えるかと。

 稽古指導は、常に試行錯誤です。