昨日(7/20)の美馬道場。
1部クラス(19時~20時)
2部クラス(20時15分~21時15分)
稽古では、誰もが簡単にできる稽古よりも、難しかったり、ちょっと難しかったりする稽古が大半を占めます。
初心者の道場生は戸惑いながら稽古することが多いですが、難しさは稽古の質を高めるものです。
難しさが稽古の質を高める所以は、難しさに戸惑う自分に真摯に向き合えば〝難しいから頑張って出来るようにしよう〟と思う、向上心の発動になるからです。
全く出来ない難しさは、無論、向上心にはならないと思いますが、「頑張ればできる」といった具合に難しさを調整し、指導者はうまく伝えていかないと思います。
〝頑張ればできる〟
私自身は現在、相手に反応されない踏み込みを目下研究中ですが、頑張ってできるにようにしたいです。