お盆休みが終わり、本日(8/17)より稽古再開です。
お盆休みとは言え、期間中はほとんど指導と稽古でした。
8/12 小4 以下…9 時30 分~11 時
8/12 小5 以上…11 時15 分~12 時45 分
8/13 小4 以下…9 時30 分~11 時
8/13 小5 以上…11 時15 分~12 時45 分
8/14 小3 以下…10 時~11 時
8/14 小4 以上…11 時15 分~12 時15 分
8/14 顔面スパーリング…12 時30 分~13 時30 分
8/15 自主練習…9 時30 分~11 時
どのクラスも暑くて大変でしたが、幼年、低学年の子達の中にはスパーリングで泣いたり、リタイアする子もいました。
しかし以前ならば、泣いたり、リタイアしていた子が最後まで稽古をやりきる姿も有り、きつい稽古の中にも着実に道場生が強くなっている実感を感じました。
我々の空手の稽古はきつくて、厳しいものです。
なぜ、きついこと、厳しいことを稽古で行うのか?
それはシンプルにきつい、厳しい稽古が人を強くするからです。
このことは、どんな巧言であっても偽れない、絶対的な真理と私は思います。
ただ闇雲なきつさ、厳しさは論外ですが、人を強くするための的確なきつさ、厳しさを求めていきたいと思います。
また道場生に求めるだけでなく、自身にも課していきたいと思います。
さて、空手ライフ最新刊に、久しぶりに取り上げていただいております。
ご購読のほど、よろしくお願い致します。