有利的にリーチに差がある相手とのスパーリングでは、間合いに余裕が出来て色んな技が自然と出来るようになります。
上記添付動画はボクシングでよく見られる肩を使ったディフェンスですが、私的には平安3 の下記添付の画像挙動。
間合いに余裕があるスパーリングを多数こなし型・空手の技を広げて行きたいと思いますが、忘れてはならないと思うことは…
余裕に甘んじて出来た技に満足せず、その技をリーチ的に不利な相手、間合いに余裕が持てない相手にも使えるようにすることを念頭におき実践すること。
技は不利、余裕がない状況で使えてこそ本物であるかと。
さて昨日は稽古後に、日曜日の徳島錬成大会の映像をいただきました。
帰宅後、久しぶりの大会後恒例の映像研究。
試合での動きに、これまでの稽古は反映しているかと。
勝利に至らなかった点も映像を注視することで改めて見えてきましたが、試合で稽古が反映した部分に今回の課題を今後の稽古に活かして、次に繋げたいと思います。
昨日は稽古前に「大会を開いてくれて、ありがとうございました。」と言ってくれた道場生がいましたが、次に向かっての意気も高まります。
昨日の徳島市加茂道場
少年部クラス(18 時30 分~19 時30 分)
一般部クラス(19 時45 分~21 時)
3.3.2021 記