昨日の日曜日 (10/24) は、第 17 回徳島県空手道錬成大会でした。
新型コロナの感染が落ち着いてるとはいえ、今大会は感染対策には出来うる限りの対策を講じ、対策ルールを厳に施しました。
参加者の皆さんはご不便をお掛けすることも多々あったと思いますが、今大会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
大会は大会運営に協力していただける審判員、スタッフの皆様の協力があって開催できます。
高知、愛媛、香川の新極真会各支部よりご協力いただいた審判員の皆様、誠にありがとうございました。
また綿密に準備したつもりであっても、大会当日は至らぬ点が所々に発生しました。
至らぬ点はスタッフの皆さんが、機転を効かしてカバーをしてくれました。
スタッフの皆さんには、色んな面でいつも適切に対象してくださり助けていただいておりますが、昨日ご協力いただいたスタッフの皆様、誠にありがとうごさいました。
そして大会前日の設営、大会後の撤収には、新極真会北東あわじ支部、西南支部の多数の保護者の方々にご協力いただきました。
設営、撤収にご協力いただいた皆様も率先して動いていただきスムーズに設営、撤収を行うことが出来ました。
設営、撤収にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
私は空手は文化だと思っておりますが、大会は空手という文化を熟成させる一つの手法と思います。
その手法は空手に関わる全ての方々の善意が、加味されることで熟成度が深まるものと思います。
徳島錬成大会は地方の小さな大会ですが、空手という文化発展に寄与するものであると、徳島錬成大会にご協力いただいた全ての皆様の善意をもって思います。
今一度、昨日の第 17 回徳島県空手道錬成大会に参加及びご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
さて大会の主役はもちろん選手、選手の皆さんの健闘が大会の中で光っていましたが、西南支部の選手たちも皆んなよく頑張りました。
入賞者は以下のとおり
型ではユウタ君が優勝、ミツキちゃんが 2 位、ハルキ君が 3 位
組手ではイロハちゃんが優勝、ゆあちゃんが 2 位
タイシン君、オトちゃん、リョウタ君、八束さんが優勝、タイセイ君が 2 位、ハルキ君が 3 位
入賞に届かなかった皆んなも、よく頑張りました。
昨日の頑張りを次に繋げて欲しいと思いますが、現在 12/5 ㈰に愛媛県で行われる全四国錬成大会の申込書を配布しております。
今年最後の大会となりますが、次の目標を立てて、次に向かってまた頑張りましょう !!
10.25.2021 記