徳島の空手道場 逢坂道場日記

徳島の空手道場、逢坂道場のブログです。

呼吸のコントロールは自制心。

 現在稽古では、新型コロナでの飛沫感染対策として、息を乱さない稽古を指導しています。

 昨日の鴨島道場一般部クラスでは、参加者の皆さんが各々注意を払っていましたが、その表情はいつもよりも緩みのないものでした。

 緩みのない表情は、自制心の表れと思います。

 息を乱さない、呼吸のコントロールは自制心を高めることになると思います。

 今、伸ばせる部分を、また一つ見出したように思います。

 今、稽古を行うには、今に合致した稽古の意義が必要に思います。

 自制心を高めることは、今に合致していると言えるかと。

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今、伸ばせる部分を伸ばす

 徳島県での新たな新型コロナウイルス感染者につき、本日の朝刊で詳細が掲載されています。

 濃厚接触者の感染は認めらず、立ち寄った店舗等での感染リスクも低く、感染経路も追えていることから感染拡大のリスクも低いようです。

 しかし、警戒は一層強めるべきと思います。

 昨日の徳島市加茂道場の稽古では、飛沫感染対策を一層強化するため稽古中の発声は基本私のみとし、また飛沫が発生しやすくなる息が上がるような稽古は対人において禁止としました。

 発声に関しては、号令に伴う気合の発声は型以外は行いません。

 その状況に息が上がらない稽古となると稽古の雰囲気は変わってきますが、昨日の少年部クラス・一般部クラスともに稽古への集中力は逆に高まったように感じました。

 また動きにおいても、それまであまり見られなかった動きを見せる道場生もいました。

 コロナの影響で稽古も制限せざせるを得ない状況ですが、制限の中でも伸ばせる部分はあるように思います。

 道場生の皆さん、今、伸ばせる部分を伸ばして行きましょう。

 発声の制限、対人での息上げの禁止は当面各道場で行って行きますが、発声の制限は稽古中に限ったことです。

 稽古前後の会話は飛沫に注意して、これまでどおり行ってください。

 道場は社会性を育て、また豊かにする場所と思います。

 社会性の元となるコミニュケーションは、道場に必要と思います。

 制限を強いられる中でも、必要なものは必要な裏付けを観念だけに縛られることなく正し、行っていきたいと思います。


 また本日(4/1)より、鴨島道場は以下の通り時間変更致します。

 少年部クラス18時30分~19時30分 一般部クラス19時45分~21時

 道場生、保護者の皆様、よろしくお願い致します。

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技をもらわない意識。

 個人的に思うところですが、相手の技をもらわない意識を高めれれば組手は上達するように思います。

 技をもらわないために、まずしっかり構える、相手との距離に注意を払う等、技をもらわない意識は様々です。

 しっかり構えることは、手のガードと共に立ち方・スタンスを整えることとなり、相手との距離への注意は距離とともに技の要点となるタイミングへの意識となり、その距離とタイミングがいわゆる間合いになります。

 技をもらわない意識は、それが高まると共に技をもらわず自分の技を当てる意識となり、自分の仕掛ける技の間合い、モーションを読まれない技の変容となり、組手の攻守を上達させるものと思います。

技をもらわない意識は、どのような意識であれ組手の攻守にリンクするものと思います。

道場生の技をもらわない意識を、高めて行きたいと思います。

 

 さて昨日、徳島県に2人の新型コロナへの感染者が発生しました。

 徳島県には1ヶ月以上感染者はいませんでしたが、一層の注意が必要となりました。

 今現在行ってる稽古内容も、変更して行きたいと思います。

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ドリームフェスティバル延期

 四国大会延期に引き続き残念なことですが、7/25-26開催予定のドリームフェスティバルも延期となりました。

 今年の徳島西南支部のドリームフェスティバルの参加者は、例年よりも多くなることが予想されていました。

 実際、今年が初参加となる道場生の意気込みも聞いていたので残念です。

 新型コロナ問題は、ますます予断が許されない状況になっていますが、徳島西南支部は日本全体の状況を考慮し、そして徳島県の現況を熟慮して行きたいと思います。

 何回かブログでも書いていますが、新型コロナに関しては、まず一人一人が感染しないことが肝要であり、そのための注意・行動の意識を道場生には喚起してきたいと思います。

 そして大会を目指す道場生選手の皆さんへ。

 大会は延期であっても、中止ではありません。

 来るべき大会に向けての準備を、しっかりして行きましょう。

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〝捲土重来〟

 昨日(3/26)の美馬道場。

 合同クラス。


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 居残りクラス。


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 本日(3/27)の徳島市加茂道場は、私が美馬市体育協会の役員会に出席のためお休みです。

 またコロナ関連で東京都及びその近県の要請により、週末の関東近県の新極真会の各道場が休講となりますが、徳島西南支部では明日(3/28)の稽古は通常どおり行います。


 そして非常に残念なことですが、4/19に予定されていた全四国大会が9/27に延期となりました。

 昨日の美馬道場は、レギュラーメンバー以外の西南支部の他道場の道場生の参加が多数ありました。

 そのほとんどが、四国大会への参加者でした。

 わざわざの他道場への稽古参加は、四国大会に向けての意識の高さに感じられ嬉しく思いましたが、それだけに延期はやむを得ないことですが残念です。

 しかし、現在、幸いにも徳島県は感染者が押さえられていますが、感染に関して予断は許されません。

 今は国民、一人一人が感染拡大の予防に注意すべき時期と思います。

 感染拡大の最大の予防策は、単純にコロナに感染しないことだと思います。

 道場生の皆さん、今の自分の健康を守るための意識を一層高めて稽古に励みましょう。

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 そして、四国大会に出場予定だった道場生の皆さん、今回はコロナに皆さんの活躍の場を奪われるようになりましたが、〝捲土重来〟9/27の四国大会には、皆さんが大活躍できるように稽古に励んで行きましょう!!

 

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しっかり動きを止める。

 昨日(3/24)の徳島市加茂道場。

 少年部クラス。


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 少年部クラスの一挙動ずつの号令をかけての型稽古では、私は号令と号令の間を空けるパターンも行います。

 間を空ける理由はいくつかありますが、その一番大きな理由はしっかり動きを止める意識を持つためです。

 しっかり動きを止めることは、型の力強さである〝極め〟の表演になりますが、それよりも重視しているのは動き自体の機能性を高めるためです。

 突き・蹴りのインパクトを高めるには、突き・蹴りともに軸足の固定が大きく作用しますが、その軸足固定への意識は動きの中で動きをしっかり止める意識から練り上がるものかと。

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 道場生には型稽古をダンスに類する表演的なものとせず、動きを高めるメソッドとして、その意味合いを深めて欲しいと思います。

 

 一般部クラス。


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 昨日より、高校受験を無事に終えたヒロキ君が復帰。

 久しぶりのスパーリングでも、センスの良い動きを見せていました。

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 道場生の復帰は嬉しいものですが、4月から新生活、そして空手も頑張って欲しいと思います。

 

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左右の構え。

 昨日(3/23)の美馬道場。

 合同クラス。


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 居残りクラス。


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 昨日のミット稽古は右構えからのワンツー前蹴り→左構えからのワンツー前蹴りの繰り返しを2秒縛りで。

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 左右の構えをスイッチでチェンジし、コンビネーションを繋げていきます。

 個人的に島本雄二世界チャンピオンは、この左右の構えを使いこなすのに非常に長けている思います。

 左右の構えを状況に合わせて使いこなせるが故に、組手の展開に居着きがなく自分のペースが崩れないのだと思います。

 道場生が左右の構えを使いこなせるように、稽古を工夫していきたいと思います。

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