空手のススメ、徳島の田舎道場から

written by 逢坂祐一郎(新極真会 第8回世界大会 2位)

真似をすること。


 土曜日(9/7) の鴨島道場、


 選手クラス1 部、

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 少年部クラス、

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 選手クラス2 部、

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 一般部クラス。

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 稽古では〝真似をする〟ことをよく指導します。


 真似は一般的に手本に従属するような意味合いですが、手本を手本として受け入れる姿勢は上達を志す主体性であり、学びに対する真摯な心の表れです。


 少年部道場生においては、特に真似をすることを指導していきたいと思いますが、保護者の皆様にも空手に対するご家庭のアドバイスは真似を第一にお願いしたいところです。


 それは真似が具体的に効果的であるとともに、真似は手本を受け入れる真摯な心を育むからでもあります。