空手のススメ、徳島の田舎道場から

written by 逢坂祐一郎(新極真会 第8回世界大会 2位)

〝護身〟


 昨日(9/30)の美馬道場、


 合同クラス、

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 居残りクラス。

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 昨日は徳島市加茂道場の福田さんが参加。


 居残りクラスの組手アドバンスにも参加されました。


 組手アドバンスでは簡単な組技、顔面突きも練習していますが、普段の稽古では行わない練習内容は新鮮だったようです。


 組手アドバンスは競技を主眼とせず〝護身〟を主眼としています。


 徒手格闘において起こりうる技を体感し知っておくことは、例え知っている技が使えなくとも〝護身〟として大切だと個人的に思います。

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 〝護身〟は空手としての本質の一つと思います。


 柔軟なアプローチで〝護身〟に取り組んで行きたいと思います。