一昨日の日曜日(4/20)は、第42回全四国空手道選手権大会が高知市にて行われました。

大会を主催・運営していただいた新極真会高知愛媛支部<支部長>三好師範、三好道場スタッフの皆様、素晴らしい大会に参加させていただきありがとうございました。
同大会に新極真会徳島西南支部からは34名がエントリー。
個人型でユイト君、レナちゃん、イッシン君、が優勝
団体型でミツキちゃん、ホノカちゃん、カイト君のチームが優勝
組手でユイト君、キイト君、シントウ君が優勝、タカラ君が準優勝でした。

さて〝ピーク〟という言葉があります。
改めて調べてみると、ピークは「山の頂。頂上。峰。物事の最高潮。絶頂。頂点。」などの意味とされています。

スポーツでは競技人生において、競技パフォーマンスの最高潮を発揮する時期をピークと言い表します。
空手競技者においてもピークは存在しますが、競技への取り組みを空手修練の一環とする人が選手としてのピークを経験することは、生涯の空手修練において非常に有益となります。
私もかつては競技選手でした。

自分の選手生活を振り返るに、私にも選手としてのピークはありました。
ピークを経験することの良さは、ピークにおいて様々な視点、指標が得られることにあります。
ピークは「頂上」の意味でもあることから、頂上に向かっての〝上り〟と頂上からの〝下り〟があります。
ピークは人によって、様々な定義があると思います。

過去の私自身のピークを振り返り、私のピークを大会における自身の最高結果を得た時とした場合、ピークへの上りにおいては最高結果である頂上へと向かうのに味わった長い苦しみを思い出します。
私は〝ピークへの長い苦しみ〟を頂上に至った時に思い返しましたが、そこで感じたのは「ここまでこれたのは、これまでの苦しみがあったからだ」との感慨でした。
そしてピークまでの苦しみを乗り越えた分、これからの身に起こるかもしれない大抵の苦しみは、乗り越えれるような〝自信〟を得たようにも感じました。

現在はピークからの長い下りを長い時間をかけ下っていますが、下りにおいてはピークにおける自らの心・技・体を指標として、下りにおける歩む方向を誤らないように、
また歩む足取りを衰えさせないことを心がけています。
空手に限らず何事においても、自分のピークを経験し、感じることは人生の財産になると思います。
その財産の一つとはピークから見える視点、またピークから見える指標です。

新極真会徳島西南支部の道場生選手には、ピークでしか見えない視点、指標を得るために、それぞれ選手としてのピークに向かって頑張って欲しいと思いますが、ピークに達するにはピークを感じとるための心の成熟と体の成長が必要です。
私自身のピークは2回あり、その1回目は31歳の時でした。
ピークを迎える年齢は、ピークに様々な定義があるようにピーク年齢も様々です。
人によって様々なピーク年齢ですが、ただ相応の年齢時期はあります。

相応の年齢時期とは、自分自身でピークを感じ取れる心の成熟、体の成長に達した時期です。
心と体が未成熟、未成長な子ども時代には、自分でピークは感じ取れず、ピークには達しないように私は思います。
第 42 回全四国空手道選手権大会、出場した道場生たちは、よく頑張りました。
全員がよく頑張りましたが、結果はそれぞれにおいて悲喜こもごもでした。

結果の悲喜は感情の起伏ゆえ、時にそれをピークと思いがちですが、道場生たちの今回の結果は道場生全員のピークではありません。
特に未成年の道場生たちのピークは、まだまだ先にあります。

先に定めるピークへの道のりは、それこそ道場生たちの可能性となります。
道場生たちには今回の試合結果の悲喜を真摯に受け止め、試合に勝っても負けても見えてくる課題を、これからの稽古に反映させることで心と体を成熟、成長させて欲しいと思います。
大会に向けての稽古期間が私の入院中に重なった第42回全四国空手道選手権大会、道場生の皆んな、本当によく頑張りました!!

それぞれのピークに向けて、また今週から頑張っていきましょう!!
また保護者の皆様も、サポートお疲れ様でした。
子どもたちの未来を見据えてのサポート、今後ともよろしくお願い致します。
4.22.2025 記
< ご案内>【新極真会徳島西南支部、道場生・保護者様対象】
次の日曜日(4/27)は以下のとおりに昇級審査会と組手稽古会を行います。
場所…鴨島東中学
審査会…9時~10時
組手稽古会…10時15分~11時45分
今回の審査会は日時の発表から実施日までの期間が短かったため申込み締切は設けません。当日申込みもOKですが、なるべく早くでお願い致します。