昨日(11/19)の徳島市加茂道場。
少年部クラスの移動稽古。
変更されたサンチン移動の複合技を。
肘打ちは引き手を取って、最後の鉄槌打ちは上段突きの位置に。
一般部クラスのスパーリング。
一般部のスパーリングではライトスパー、そしてディフェンス重視で指導しています。
先日、動きが止まることについて質問を受けましたが、動きが止まる要因の一つとして意識がオフェンスオンリーになってしまうことがあると思います。
オフェンスとデイフェンスの意識は半々、個人的にはディフェンスに比重が高くても良いと思いますが、意識の過多が意識の停滞となり動きが止まる、いわゆる〝居着き〟となるように思います。
道場生にはスパーリングでは意識を停滞させず、相手に対し柔らかい反応を心掛けるようにして欲しいと思います。