空手のススメ、徳島の田舎道場から

written by 逢坂祐一郎(新極真会 第8回世界大会 2位)

5.9.2020 自主練習

 土曜日(5/9)の自主練習

 プランク
 (エルボー×3セット、左右サイド・各1セット、1セット1分・インターバル10秒)

 四股踏み(5分)

 フルコン・スパーリング(3分×5・インターバル15秒)

 グローブ・スパーリング(3分×5・インターバル15秒)


5.9.2020 グローブスパーリング

 ヘッドギア・スパーリング(3分×5・インターバル15秒)

 

 グローブスパーリングでは、いわゆるマススパーリング(軽く当てる試合形式の練習方法)で行っています。

 フルコンスパーリングとは違い、顔面への突きの有るスパーリングですが、試合を目的と意識したスパーリングではないので、マススパーリングで十分と思い取り組んでいます。

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  グローブスパーリングで練り上がるべきは、反応・反射、ゆえにボクシングやキックの試合で見られる足を止めてのブロッキングなどはしないようにしています。

 突きに対しての防御は、突きを手で払うか、バックステップが原則。

 先日のブログでも書きましたが、スパーリングは〝居着かない〟ことを最重要項目としています。