空手のススメ、徳島の田舎道場から

written by 逢坂祐一郎(新極真会 第8回世界大会 2位)

5.18.2020 自主練習

 昨日(5/18)の自主練習

 プランク
 (エルボー×3セット、左右サイド・各1セット、1セット1分・インターバル10秒)

 四股踏み(5分)

 チューブシャドー・突きのみ(1分×10セット・インターバル10秒)


5.18.2020 チューブシャドー

 ダンベルシャドー・(ダンベル2kg・1分×10セット・インターバル10秒)


5.18.2020 ダンベルシャドー

 サンドバッグ(1分×10セット・インターバル10秒)

 軽いダッシュ(40メートル×10本)

 

 チューブシャドーは最近のお気に入りの練習です。

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 背中から回してチューブを持つのが、自然に手の構えへの負荷となり、構えの強化となります。

 また個人的な感覚として、チューブは初動に対しての負荷に最適に思いまいすが、突きの初動を強化するのに良いように思います。

 ダンベルシャドーで意識していることは、なるべく突きを大きく打つことです。

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 映像で確認してみると、まだまだ全然、大きく打てていませんが、直突きならばしっかり肘の伸ばして打つことで、突きのインパクトの強化になると思います。

 チューブで初動を、ダンベルでインパクトを強化し、突きの威力を高めていきたいと思います。