空手のススメ、徳島の田舎道場から

written by 逢坂祐一郎(新極真会 第8回世界大会 2位)

昇段者稽古、〝組手主義〟の再認識

 東京出張に伴う健康観察期間明けの昨日は、4/4 ㈰に行われる昇段審査の受審者向けの昇段者稽古でした。

 稽古内容は基本、移動、型の見直しと確認、

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 そしてスパーリング。


スパーリング3.21.2021


スパーリング2.3.21.2021

 以前の昇段者稽古ではスパーリングは行っていませんでしたが、今回の昇段審査から10 人組手で私は相手をつとめず検分役に徹するため、昇段審査の10 人組手の代わりにスパーリングを行いました。

 今回の昇段審査から審査の主題を変えていこうと思います。

 主題を変えることについては、また改めてブログで書こうと思いますが、10 人組手を検分役に徹することはその変化の一つです。

 主題を変えても西南支部は〝組手主義〟を掲げており、標榜するところに変わりはありません。

 昨日の参加者には、こと空手においては組手を中心に物事を考えるように伝えました。

 基本、移動、型は組手のための基本、移動、型であり、基本、移動、型のどういったことが組手に繋がるのか?

 また対戦相手との接し方においても、自分より強い人とどう組手をするのか、そして自分よりも弱い人組手とどう組手をするのか?

上記、組手に関することを昇段するにあたり今一度考え、そして昇段後にその考えを深めていくことが空手を学ぶ最大の意義になると思います。

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 今回の昇段審査受審者には、西南支部の〝組手主義〟をしっかり認識する審査になることを願います。

 

 <支部内連絡>

 昇段者稽古は次の日曜日(3/28)も行いますが、参加者はスパーリングの準備をしてきて下さい。

 顔面スパーリングは普段稽古している人のみで行います。

 してない人は普通のスパーリングです。

 また本日より、美馬道場、徳島市加茂道場、鴨島道場は稽古再開です。

 3.22.2021 記