緊急事態宣言の延長に伴い、新極真会徳島西南支部も5/31㈰まで全道場を休講延長致します。
稽古再開は6/1㈪以降ですが、状況によって休講期間中に臨時稽古を設ける場合があります。
その折はホームページ及びブログにて、ご案内致します。
5月からの休講には通常会費は発生せず、全道場生、休会扱いとして休会費(1,000円)を徴収させていただきます。
休講期間中に行う可能性のある臨時稽古には、費用は発生しません。
臨時稽古を行う場合、都合のつく道場生の皆さんは、気兼ねなくご参加ください。
なお臨時稽古は、コロナ対策をより一層強化した内容で行います。
以上、道場生、保護者の皆様、よろしくお願い致します。
さてコロナ終息の道筋は、今だに混迷を極めていますが、必ず訪れる稽古再開に向けて、私は今やるべきことをやっていこうと思います。
やるべきこと、第一に稽古指導が出来る、体力・技術を落とさないこと。
これから、私が前日に行った自宅練習・自主練をブログで紹介していこうと思いますが、昨日は以下のとおり。
プランク(エルボー×3セット、左右サイド×各1セット、1セット1分・インターバル10秒)
四股踏み(5分)
負荷シャドー・突きのみ(1分×10セット・インターバル10秒)
負荷シャドー・突き&蹴り(1分×10セット・インターバル10秒)
ノーマルシャドー(1分×10セット・インターバル10秒)
軽いダッシュ(30メートル×10本)
※自宅練習器具を改良してみました。
突き・蹴りを当てる部分をパイプカバーに変え、下段を蹴る部分を増設。
やるべきこと、第二に稽古再開に向けての、稽古内容の練り直し。
稽古再開に際して、いきなり以前のような稽古内容の再開は難しいと思います。
コロナ対策を施した稽古内容が必要になると思いますが、その内容をしっかり練り、実りのある稽古内容を考えていきたいと思います。
稽古内容を考えていると気持ちが前向きになりますが、体力・技術を落とさないようにしていると気力も自然と高まるように思います。
心・技・体を実践していこうと思います。